ボーイスカウト津島第3団に
お子さんを入団させている保護者の方々の
ご意見やご感想を以下にご紹介します !
ビーバースカウトの母親です。
年長児から、ボーイスカウトに入隊しています。
入隊前と比べて変わったことは、「物を大切にする」ようになったことです。
普段の生活で「物を大切にしなさい。」と言っても、なかなか子供たちには伝わらないと思います。ご飯は食べ残す、水は無駄に使う、ティッシュも必要以上に使う。
キャンプ等の野外の活動では、限られた物で、自分たちやりくりする。無駄に使えば、後がなくなる。おにぎりを落としてしまえば、自分の食料がなくなる。
スカウト活動を通して、自分が直接体験したことは、普段の生活でも確実に変化してきました。今では、「もったいない」という言葉が、しっかり理解できているように思えます。
カブスカウトの保護者です。
現在4年生の息子の母親です。幼稚園の頃、なかなか私から離れない子でした。
小学校に入学してすぐ、5月の体験入隊に参加しました。その日の活動は、シシカバブーを作ったり、綱渡りをさせてもらいました。当日、会ったばかりのスカウトの子供たちとすぐに仲良くなり、とてもキラキラした目で楽しんでいました。そんな息子を見て、ここで何か変わってくれればいいなぁ、と思い入団を決めました。
入団後は、毎回スカウト活動を楽しんでいます。募金活動や清掃活動等もしますが、ペットボトルロケットを作って飛ばしたり、ダンボールハウスを作って寝たり、ダンボールカヌーを作って川で乗ったり、昨年の夏は、津島第3団発団10周年というとで、韓国遠征にも行きました。
色々なことを体験し、教えていただき、最近の息子は自信がつき、責任感も出てきているように思います。
保育園年長の11月に入隊し、今年小学校2年生になる息子の母親です。
入隊前の息子は、人見知りが激しく、いつも私から離れず、何をするにも消極的で一人っ子という事もあり、いつも静かにテレビを見たりゲームをしたりと一人遊びが上手な子でした。
「息子が笑顔で元気に過ごせるように」と考え悩み、ボーイスカウトに入隊する事にしました。
入隊後は休むこともなくスカウト活動を楽しんでいます。
そして今、たくさんの仲間が出来、たくさんの体験をさせていただき、教えていただき、息子も少しずつではありますが、自分に自信を持ち、責任感も出てきているように思います。
私が活動に参加出来なかった時も『今日はこんな事があったよ』と、楽しそうに話してくれるようになりました。
もうすぐ、ビーバースカウト隊からカブスカウト隊へと上進しますが、またこの先どのように成長していくのか楽しく見守っていきたいと思います。
カブスカウトの保護者です。
・親が思わずあれこれ口だしてしまうことのない環境で、自立心が育つ
・家族・学校の友達など限られた人間関係だけでなく、世の中には色々な人がいて、仲良くできるのだという事が学べる
・親だけではしてやれない経験(アウトドアは特に、リーダーの方々は得意としてみえるので・・・)をたくさんさせてやれる
・必要なものは買ってこればいいという時代に、とりあえずあるもので、必要なものを作ることからはじめるというのは貴重な経験(買う場合もちゃんと予算を設定してから買うということもありがたい)
以上です。
それ以外にもこれから参加をしていくときっと感じるものがあると思いますが、まだスタートさせていただいたばかりなので、この辺で・・・。
これからもお世話になります。
よろしくお願いいたします。
ボーイスカウト隊とカブスカウト隊の保護者です。
ボーイスカウトの体験募集を見て本人が興味を持ち、4年生の時に参加、入隊しました。
積極性や集中力のない子で大丈夫かと心配でしたが、隊長や隊の仲間に助けていただいて楽しく活動できています。
真冬の野外キャンプやサイクリング、組対抗での電車を乗り継いでの探検などはボーイスカウトならではの活動です。家族の外出だと、親にあまえたり、親が気にかけてしまうのですが、親のいない環境で、危険のない限り自主性に任せていただけるのもよいと思いました。また、カブスカウト独自のチャレンジノートを通して、いろいろな分野の学習と経験ができ、自分の得意分野ではリーダーとして発揮することも出来ました。
ボーイスカウトの活動は、より個性を伸ばしていただける活動だとも感じています。
ボーイスカウト・カブスカウトの保護者です。
津島第3団にお世話になり,7年になります。長男が小学1年から入団し,色々な活動をしていくなかで,下の子もお世話になり,はや7年が経ってしまいました(*^_^*)。
ここまで続けられていられるのは,日々の活動内容が,その年齢に合った充実したものだからだと思います。きちんと計画がたてられた活動に参加していくうちに年数がたち,子供自身も成長していっていると思います。
この夏は,四年に一回開催される全国大会にも参加できました。ボーイスカウトの活動は,一家族個人では体験できないような貴重な体験も沢山できると感じています。その活動を支えていただいている指導者をはじめ団の方々のご苦労を思うと感謝でいっぱいです。
また,子供だけでなく私自身も様々な方々と知り合いになり,楽しく成長させていただいています。
カブスカウトの保護者です。
小学2年生の10月に津島3団の体験入隊に参加し、翌11月に入隊した現在小学5年生の娘の保護者です。
引っ込み思案の子でしたので、親以外の大人とのかかわりや、年齢の違う上下関係から社会性を身につけてもらえたらと考え、また、近所に子供が少なく、なかなか子供同士で遊ぶことがほとんどなかったので子供同士でいろいろな経験ができるボーイスカウトに入団させました。
入団後は、家でスカウト活動を始め、学校でのこともよく話すようになり、いろいろな人に大きな声で挨拶をするようになりました。いろいろなことに興味を持ったり、学校では学級委員に立候補することもありました。
もうすぐ、カブスカウトからボーイスカウト隊に上進するのですがどのように成長するのか楽しみです。
ベンチャースカウトの保護者です。
息子は、入団した頃は引っ込み思案で、自分からはなかなかやろうとしない子供でした。しかし、カブ隊で組長、ボーイ隊で班長を経験したことによって、自信と責任感がうまれ、今では積極的にボーイスカウト活動に参加しています。
最近では、私の知らない事まで色々と知っていて感心するほどです。本人も普段は経験しない自然の厳しさ、大切さがわかるようになったと話しています。
また、同じ年齢だけでなく、幅広い異学年の人と多く交流できているのではないかと思います。